簡易鑑定説明

①心の判断基準には4つの判断基準があります。

以下、どの判断基準をされるのか鑑定致します。

表の判断基準

通常表に出ている判断です。しかし切羽詰ったり、重要な判断を下す場合

は、心の(裏)の判断基準が優先されます。

裏の判断基準

あなたの心の本質が採用する判断基準です。重要な判断をする場合、裏の判断   

基準が優先されます。この判断基準は、天命(ダルマ)を遂行するため仕事等       

親和性を考慮して生まれてくる為、人によっては敢えて自己制限をかけている

時があります。

判断基準4種

感覚的判断・・気持ち良い、痛い、お腹一杯等の五感を重視する判断

情動的判断・・嬉しい、悲しい、可哀相等の情動を重視する判断

論理的判断・・学問、哲学、論理等ロジックを重視する判断

不観的判断・・愛、慈悲、神等の目に見えないものを重視する判断

 

これらの考え方は、良い悪いではなく、情動的判断で物事を決められる場合、時に可哀相な話し等で突かれ、人に騙されてしまうと言うことも起きかねませんので自分がその判断とわかれば、気を付けることによって未然に防ぐことができます。

 

又、人間関係で活用できることはたくさんあります。『理屈はわかるが納得できない』と言う言い方がありますが、これなどは思考の裏にある納得しない典型的な事例です。

 

論理の考え方の人に情動的な話し方をしても通用せず、「わかった」と言ったとしても腑に落ちていないので納得はしていません。それをわかって心が納得するようなアプローチの仕方を取る事ができると、営業の方は売上を上げる事ができたりと役立つことは多々あります

②魂と心の望み

魂の望みと心の望みがわかります。

③人生のおおまかなテーマ

自分の事をするテーマで生まれてきているのか、人の事をするテーマで生まれてきているのか等他2つのテーマがあり、あなたはどこをテーマにしてきているのかがわかります。

④人生で重きが置かれる事

 人生で天命(ダルマ)、富(アルタ)、富以外の欲(カーマ)、モクシャ(覚者)のどこに重きを置いているのかがわかります。

 

⑤クージャドーシャ

クージャドーシャとは、生体エネルギーの強弱の事になります。エネルギーは強い方から、弱い方へ流れると思いがちですが、そうではなく弱い方から、強い方へ流れます。ですので弱い方は、常に吸い取られる状態になりますので弱り、病弱になったりしてしまうのです。

 

世の半分の方、2人に1人はこのクージャドーシャになる勘定になるのですが、もしご夫婦の方で旦那様がクージャドーシャの場合は、奥様は病気がちになり短命となってしまいます。奥様がクージャドーシャで、旦那様がそうでない場合、嫌いで結婚はしないので嫌と言う訳ではないのですが、奥様がどれだけ頑張っていようと、美しくて素晴らしい奥様であっても、旦那様の方は吸い取られて苦しいので外に女性を作ってしまう等と言う弊害が出ることもあるのです。これとは別に相性と言う問題の場合もあります。   

⑥RaとKeの位置

RaとKeは仮想惑星ですが、このRaとKeのある位置によって前世から引っ張ってきている解消すべき大まかなカルマの意匠も表します。

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