ジョーティシュとは?

ジョーティシュ(インド占星術)とは、5000~6000年前聖者がおろしたものとされています。20年程前に有名になったアガスティアの葉もジョーティシュで観ていたと言われています。

 

アガスティアは17000年前の聖者だと言われています。色々諸説はありますが、聖者とは普通の人より10億倍も感知、知覚することが出来ると言われており、現代で天才とされる人々でさえ脳の30%しか使っていないと言われている中では、聖者とは全てが観ただけでわかってしまう人間の能力を最大限に引き出された人間として全てわかってしまうと言うことなのでしょう。

その聖者達は、太陽系に住む者は太陽系の約束に従って生きていくと言うしきたりを宇宙法則に見つけ、人の一生は惑星の運行を読み解くことでわかると説いたのです。

実際にジョーティシュ占星学は、占いや統計学とは違い正しく未来を予測でき現代では大学の講義で学問としても学ばれているほどです。

 

人が人生で知りたいと思う重要な出来事が「いつ起こるか」がわかるのです。

 

 

世の中の当たるも八卦当たらぬも八卦と言う占いとは一線を駕す中で、ジョーティシュは誕生時刻が秒単位までわかれば人生での大きな出来事はほぼいつ起こるかがわかるのです。

それがどうしてわかるかなのですが、その前に、インドの基本的な考えはジョーティシュだけではなくヴェーダ(聖典)に解き明かされる事全て人は輪廻転生を繰り返すと言うことを前提に物事が語られています。

                    (何故輪廻転生するの?)⇒こちら

その輪廻転生を繰り返すごとにサンスクリット語ではカルマ、「業」とも呼ばれていますが、「カルマ」とは悪いことだけ言うのではなく、良いことも「カルマ」と言い「行為」と訳されます。

 

その良い事も悪いことも行為として行ったこと全てに対して「因果応報」として返ってくる時を惑星の持っている意匠からこの惑星の時期にこのカルマを返すと言う時期を自ら決めて 生まれてきていらっしゃるので私達がそれを読み取るのです。

                  (え?自分で決めているの?)⇒こちら             

                               ページTOPへ

新しい情報UPしております。